Wells Fargo Bank(米国)日本からの銀行解約がとても大変だったお話.(その2) Public notary と Wiseマルチカレンシー口座

20年以上も使ってきたアメリカ現地の銀行Wells Fargo Bank

「アメリカ国内の居住者ではない者の口座は閉鎖する!」

一方的宣告を受けて、一回目のアメリカ大使館に行ったお話はこちらでどうぞ→★★Public notary とは?(その1)アメリカ大使館で手軽にできます!

書類に不備はなかったはず!書留(Registered)で送り、郵便局からは「届けました」の案内もあったのに。

待てど暮らせど、口座は解約できません。

またカスタマーサポートに電話をかける日々。もう、いーやーだー。

最初から、再度やりなおし。の方が早いわよね、結局。

気を取り直して、

Wells Fargo ネットで Account Closure or Partial Withdrawal Requestを再びダウンロード

前回と違えたところは、ここ!

最後の「通訳希望」「希望言語:日本語」は無記入に。要らないよね、確かに。これが問題??

希望の連絡時間帯は「いつでもOK」(結局は電話などかかってきませんでした)

page 2, 3は自分の口座番号を書き、

Wire Transferの箇所には、米国国内の銀行と同じ扱いのできる「Wise」のマルチカレンシー口座の番号を。

これで国内やりとりの扱いになり、手数料は無料。(どこまでケチなのでしょう、ワタクシは)

最後のpage 4は空白のまま、アメリカ大使館にもっていってください。

大使館員さんの前で署名しますからね。

費用は50ドル、または7,000円。

(前回はドルで。今回は日本円で払うほうが安かったわ。)

はい!終了!

二回目は早い!早い!

この足で郵便局へGO!

コロナ規制緩和により、郵便局での扱いサービスが増えていました!

アメリカ大使館の後に、すぐに郵便局で送ってしまいたい場合は、

国際EMSの宛名ラベルを家で印刷して持っていく方がいいですよ。

それについては、つづきをどうぞ。

つづき→★★Wells Fargo Bank(米国)日本からの口座解約が大変だった話(その3)郵便局のEMSが復活と事前登録

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