コロナワクチン接種・50代女の副反応 Side effects for COVID vaccine
オリ・パラのボランティア関係で、周りの50代よりも少し早めにファイザー製ワクチン接種をしてきました。
これまで65歳以上のマダム友達らの話では、「腕がちょっと痛いくらいで、全然大丈夫よ~」
という情報を頭に接種に挑みましたが…。
結果→50代おばばでも、副反応がでるときはでる!
私に起きた副反応は:下痢、発熱、腕の痛み、頭痛、疲労感。
このパンフレットの見本のようです(笑)
うん、吐き気だけはなかったワ。
<2回目の接種>
打ったときの痛みはあまりない ←この看護師さん、アタリ!お上手!
接種後1時間くらいして、下痢症状開始。(直前の問診でも、医師から気を付けるようアドバイスあり。やはり来たわね。)
これは想定済みでちゃんとカフェで待機していました。
ここまではまだ余裕だったのですが、この日の夜から悲劇が始まりました。
接種当日の夜:発熱開始。いきなり38度。手持ちのイブプロフェン(マツキヨ・ディパシオ)を服用。とりあえず寝る。
2日目:朝も38度は健在。イブプロフェンをのむと、37.8度くらいには下がるが、すぐに上がる。
一日3回までしか服用できないので、我慢がまん。4時間あけて服用し、また寝る。しかし、お腹は空く。
何か食べさせて~。主人が久しぶりに腕を振るってくれたごちそうが「とんかつ」!
38.5度でも、とっても美味しく平らげる~。
3日目:なかなか38度台から下がらないので、薬をチェンジ。アセトアミノフェンとイブプロフェンが両方入ったもの
(バファリン i)を試してみる。(手元にそれしかなかったの。)
昨日の食欲は嘘のように消え、今日はもう果汁しか飲めない~。アイスクリームと果汁ジュースで乗り切る。
ずっと38度台なので、「うちの体温計は壊れとるー!!」と発狂。
良いことが一つ!→ 腕の痛みは1回目に比べて、そんなにひどくない。
4日目:朝は37.7~に下がった!でも外出は禁止レベル。今度は頭痛に襲われる!あたまがいた~い。
バファリンiを4時間きっかりにのんで、とりあえずベッドへ。もう3日間もベッド生活、寝すぎて眠れない…。
5日目:朝に36.5度。気分すっきり!完全復活!
というような経過で、この間(7/12-13)ボランティアをお休みしました。
「申し訳ありません」と連絡すると、なんと
「選手団がまだ到着していないので、やることがないんです。勤務不要の連絡を出そうと思っていたんですよ」って?!
オヨヨ、どういうこと?
コロナ禍対策で、オリンピック選手を選手村に迎えるのは、競技から5日前からになったそうで。
大磯の選手村が忙しくなるのは、7/20あたりかららしいです。
選手不在のオリンピック、本当に開催されるの???
21年間愛用中のDisney Babiesちゃん、すっかりお世話になりました。
接種1回目の様子はこちらです↓。なんの参考にもなりませんが。
<接種1回目>
看護師さんが私の左腕を触り、「ない、ない」と何かをお探しの様子。
お隣の看護師さんも巻き込み、「はい、袖をもっと上げてください~」
「ここでいいかな~」(という独り言、聞こえちゃった)
ドーーーン!
と脳にイナズマが走る!
こんなに痛いの、初めてだわ。
腕が急に重くなり、ああ、注射されたのね~。
接種後15分のベンチタイムを過ごし、直帰。もうすでにフラフラでした。
接種から約1時間で下痢症状。帰宅途中の駅で何度かおトイレ訪問。
腹痛はないのですが、とにかくトイレに立てこもり。おなかの中のものを全部出したい、と身体が反応中。
翌日は37.5度の微熱。身体が重くて、疲労感。な~んにもする気が起きなくて
「かわいそうな、なまけもの」と命名される。
主人から「副反応がでるって若い証拠なんだってよ~」と慰めてもらうも、
なんといわれても、起きあがれない、今日は一日ベッドです。
ちなみに、職域接種でモデルナ製を受けた主人は、腕の痛みも何にもありませんでした。
ワクチンのメーカーなんて関係なく、出るときは出ますね。
期せずして、オリンピック組織委員会で短期職員になった娘(←正式名称はこれ、実のところバイトです)も
ワクチン接種することになりました。
母のグダグダぶりを見て、恐怖しかない、とおののいています。
大学四年生のワクチン接種は、機会があればまたご報告します。