すごい学習法!小学1年生の学習能力
横浜市青葉区英会話Eigostar Englishこども英語
「自由帳にかいてみた~」
といって、小学1年生のEちゃんがノートを見せてくれました。
そこには。。。衝撃の。。。?!
今月練習しているテキストの音を拾って、ひらがなで書いてあります 。
他にも、彼女のテキストの理解方法を書いてくれたそうです。
テキストの音読発表時には、「もう覚えたから、本を見なくても言える!」というお子様が多いです。
特に小さい頃から学習を始めたお子様は、テキストを読んでいるというより、
「そう聞こえたから、そう言ってる」感覚が長く続くと思います。
それも大事なステップですが、そのうち文字と音が結びつくようになります(その練習をするのがPhonicsですね)
このノートを見たとき、Eちゃんは自分が今言った「音」がどれに呼応するのか知りたいんだ!
と感動しました。
「すごいよ!すごいよ!」
この「あわ」はこのページのどれだと思う?
「ん~?これ?」
と自分でourを指させるので、
「おお~!すごい!そうです!そうです!発見だから書いておこう!」
と、赤ペンでラインを足しました。
楽しくなって、どんどん進みたい様子。
「今じゃなく、おうちでね~」と制止するのが大変なくらいでした。(今やらせてあげられなくて、ゴメンね~~)
houseだって、本当は「はおす」に聞こえるの、センセ知っていますよ。
とっても良い耳ですね!
知りたい!が学習の一番の原動力になる!ってことを
改めて教えて頂きました。
ありがとうございました!