映画・幸せのちから「The Pursuit of Happyness」

本当は”Happiness”なのに、わざとミススペルにしてある原題の”The Pursue of Happyness”

Happinessもまともに書けないデイケア(壁にHappynessと書かれている、質の悪い預かり所)に息子を預けて

どこまでも貧困にあえぐ、さえないセールスマンのクリス(Will Smith)。

心に残ったセリフは、クリスが息子のクリストファーに言うこの言葉

Hey, Don’t let somebody tell you you can’t do something.

Not even me.

だれにも「お前にはできっこない」なんて言わせるな。(親の)私にさえも。

You got a dream. You gotta protect it.

People can’t do something by themselves, they want to tell you you can’t do it.

If you want something, go get it. Period.

お前には夢があるんだろ。それを守れ。

自分ではできない奴らが、「お前にはできっこない」と言いたがるものだ。

欲しいものがあれば、とりにいけ。以上!(それだけ!)

劇中のクリスは、ずーっと貧しい。ずーっとタイミング悪い。

とうとうホームレスにもなるのですが、前述の息子への一言で

「おっ!ここから逆転しそう!」って希望が見えてきますね。

Will Smithの本当の息子が演じるクリストファーが、ただひたすら可愛くて、癒しです。

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幸福の追求 (the pursuit of Happiness)は独立宣言にも組み込まれた有名なフレーズ

Thomas Jeffersonによって立案されました

Life, Liberty and the pursuit of Happiness” is a well-known phrase from the United States Declaration of Independence.[1] 

The United States Declaration of Independence was drafted by Thomas Jefferson

Wikipedia

劇中、クリスはこう言っています。

「トーマス・ジェファソンは独立宣言のなかで、幸福について何度か触れている。

あの文書のなかで触れるには少し変だとは思うけれど、まあ、かれは芸術家だったんだろう

– Thomas Jefferson mentions happiness a couple times in the Declaration of Independence. May seem like a strange word to be in that document, but he was sort of… He was an artist.

「追求」Pursuitするだけで、いつまでもHappinessは得られないのか?

世の中ってそんなもの?

そういう「変な」感じがあったのでしょうか?

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