映画Erin Brockovich エリン・ブロコビッチの名言
実話に基づいた映画「エリン・ブロコビッチ」
Pretty Woman を越えて、ジュリア・ロバーツの代表作と言われているそうです(生徒様談)
実在のErin Brockovichさんも本当に美人でセクシー。
苦悩を経験したからこそ生み出された名言も数々あるのですが、
ここでは、少し面白い、心に残る(?!)セリフを抜き出してみました。
“I Think I Look Nice.
And As Long As I Have One Ass Instead Of Two,
I’ll Wear What I like, If That’s Alright With You….
Maybe You Should Re-Think Those Ties.”
Erin Brockovich
お堅い弁護士事務所の事務員になったエリン。
そのころは「ドレスコード」(洋服規定)があり、スカートは膝下数センチなければならない、と決まっていたそうです。
DVDの特典映像で、これまた実在のED(弁護士事務所代表。エリンのボス)が紹介していました。
(何センチかは忘れた、、、ごめんなさい。とにかく、ひざが隠れるほどの長いスカート!ね)
そんな時代に、エリンの洋服は超が付くほどのミニ・スカート。胸元がいつもチラチラと見えるトップス。
同僚たちから釘をさすように言われたEDが、エリンに服装を見直すように言った直後の一言がこれ!
「私の見た目、良いと思っているんだけど。
好きなものを着てもいいでしょ、ヒップが2つあるわけじゃあるまいし。
なにか問題でも? (If that’s all right with you)
あなたこそ、そのネクタイを見直したらいかが?
“I Don’t Need Pity. I Need A Paycheck.”
Erin Brockovich
「同情なんていらないのよ、給料が必要なの!」
アメリカ版「同情するなら、金をくれ!」ですねww
ED: “What Makes You Think You Can Just Walk In There And Find What We Need?”
Erin: “They’re Called Boobs, Ed.”
Erin Brockovich
巨大企業の不正を暴くべく、Erinが一人で現地調査に奮闘します。
関係各所にアポもなく乗り込み、資料の開示を求めたり、コピーを取ったりと。
そんな行動にEDがびっくり。
ED:「アポもなく、突然訪問し(just walk in there)、これが必要だから見せてだなんて(find what we need)
そんなこと、どうやったらできると思っているんだ?」
Erin:「巨乳で勝負するわ。(=それはね、巨乳って呼ばれるものがあるのよ、ED。They’re called boobs, ED)」
少し古い映画ですが、心に残る、スカッとした作品です。
スクリーンプレイ「エリンブロコビッチ」
DVDはこちら↓