Phonics練習はBeginning soundsから!
横浜市青葉区英会話Eigostar Englishこども英語教室
小学生の皆さんと楽しくPhonicsを学習しています。
Phonics Alphabetという曲を何度も何度も繰り返し楽しみました。
A says a, a, a, apple
B says b, b, b, bear
C says c, c, c, cow cow ….
次はワークブックやプリントで定着してもらいます。
小学生の皆さんには小文字の練習にもなってちょうどいい、です。
bとd、どっちだったけ? 「j」は「し」と似てるけど反対向きね。
たとえば、このプリント
まずはみんなが知っている豚から
p(プ)i(イ)g(グ)
プの発音を聞いて、Pが出てくれば練習の成果あり!
みんなが知らなかった「こま」は
トップ
op(オプ)は出ているので
トゥ・オ・プ
トゥの発音からtが出てくるまで練習します。
T(トゥ) as in Tiger, Tomato, Table, …..
たくさん単語をだしているうちに、「あっ、T?」って分かる瞬間がきます。
分からないうちは、知っている単語が少ない証拠。
もっと増やしてあげましょう。
お家でできる練習方法としては、ほかにも「T」で始まる言葉をゲーム感覚で出し合ってみてください。
Tree, Truck, Train, Tent, Teeth, Tooth, Toe, Tinkerbell,…
そのうちお子さんから
「とんがりぼうし」「たんぼ」「てつなぎ」「つった」
などと日本語 も出てきます。Phonetically OK ですね。
ルールを理解し始めた証拠です。
最初の絵を「トラック」「カー(車)」だと思うお子様が多いのですが、
van (ヴアン)→ V を私はくすぐったい方のVと言っています。violinのv
ban(バン)→ b はbearのb
banは「禁止する」の意味になっちゃうよ~というと大笑いでした(何がツボだったのか??)
雨に打たれて濡れている絵は
wet(ゥエットゥ)
wをゥウ(くちびるを思いっきりすぼめて「ぅう」
Wも WhaleのW(ゥウ)、WatchのW(ゥウ)というと分かってもらえるようになると、一人で読みはじめるまでもうすぐです。
普段からテキストなどでたくさん英文を目にしてもらっていますが、
一つ一つの音を意識すると、読めるようになるスピードが速まります。
このプリントでは9単語しか載っていませんので、宿題としてこれらを発音しながら書いてもらうこととしましたが、
趣旨は上記のBeginning soundを理解していただくことにあります。
お家でのスキマ時間(お風呂、車中など)に Beginning sound ゲーム、お勧めします。
P….. pink, pajamas, piano, Pikachu, point, pillow, pen, pin, pocket, Pepsi..
J….. jet, jungle, junk food, Japan,
W… wink, woman, world, wine, wing, wow, we, when, who..
B… bad, bingo, big, beginning, base, bring, bench, beer,
C…. (hard sound) cat, cap, cake, cookie, case, coin, coka-cola ,
(soft sound) city, celery, circle, centimetre, cement,
L…… lollipop, long, lace, lake, link, lens,
びっくりするような単語が出てきたり、大笑いする言葉になったり…
面白くて、そのうえ英語力アップ間違いなし。
ぜひお試しください。
おまけ
授業では発音できるけど、文面にするとカタカナ表記になり、うまく伝えられません。
1分の動画で音のおさらいを。
とくに「L」「R」「V」「W」見てね。
おまけ2
アメリカの家庭ではこんな風に一人読みを始めるのですね~。
爆笑ビデオです
実は似たようなことが、教室内で発生してます。
(もお~、可愛くて、かわいくて!授業中は私一人でこの楽しみを噛みしめていますが(笑ってはいけない、)
今日は皆様と共有します~)
アルファベットを知っているのと、文字が読めるのとは大違い。
アメリカでもこんなに苦労するんなら、我々もやる気がでます!