Tokyo2020 セーリング知ってる?ボランティアしてきました
日本ではあまり馴染みのない「セーリング」競技をご存じでしょうか?
これ、です!↓
公式HPからお写真拝借しました。
オリンピックのセーリングは「江の島ハーバー」で競技が開催され、
大磯プリンスホテルの全館がセーリング専用の「オリンピック選手村」となりました。
私はその「選手村」で選手のお手伝いボランティアをしてきました。
無観客のため、江の島をはじめ大磯近辺も交通規制で、閑散としています。
本来ならば、江の島ハーバーでは、観客はNTTの最新技術モニターによる臨場感あふれる競技を観られるはずでしたのに。。。
海に浮いた巨大モニター!5Gを駆使したNTTの威信をかけた技術の結集だそうです。見たかった。。。
(これは我が家のテレビニュース画面です 涙)
実際に見たらこんな感じかしら?↓NTT HPより
館内の写真撮影は禁止でしたので、このくらいしか掲載できるものがないです、残念。
選手村内部の詳細は口外禁止なので、お伝えできないのですが
私がオリンピック選手とお会いした(と言っても、ほんの少し会話してお手伝いしただけ、ですが)
感想は
「世界一流の人たちは、その運動能力のみならず、人格も世界一流!」ってこと。
みなさん、本当に穏やかな、素敵な方々ばかりでした。
決して怒らないし、ずーっと謙虚。
ご存じのように、今回のオリンピックは
「問題」に次ぐ「問題」ばかりでしたので →「変更」に次ぐ「変更」ばかりでしたので
現場ではスタッフの誰かが怒ってる、困って走り回っている、ドタバタな事がしょっちゅうでしたが
選手は一同に「おちついていらっしゃる」
さすが~!と感服いたしました。
どんなに素敵な方々だったかは、次回に!続く。